ケールは青汁に最も使われている原料の一つです。
生産地は茨城県をはじめ島根県、福岡県、大分県、鹿児島県などがあります。
また、青汁用のケールは別に栽培されており、記録に残っているのは青汁以外に使うケールですから、実際の収穫量はもっと多いとされています。

日本ではあまり食べる習慣がありませんが、海外(特にヨーロッパ)ではスープに混ぜたり、サラダに混ぜて食べるのが一般的です。

栄養価が非常に高いことが理由で、日本では青汁にも使われるようになりました。
青汁が発明されたのは戦後間もないころ。
当時は栄養価の高いものを食べるのが難しく、栄養が不足しがちでした。
そこである研究者がケールに含まれる栄養価が高いことを発見し、青汁として飲むようになっそうです。

その後、90年代の「まずい、もう一杯」のテレビCMで日本中に知れ渡ることになり、現在では誰でも知っているような健康補助食品となったわけです。

ケールが含まれている青汁には生活習慣病や便秘の解消などの効果が高く、毎日飲むことで病気の予防・改善効果があると言われています。
また、最近では飲みやすい青汁がたくさん開発されており、以前のように「まずい」と感じることが少なくなりました。
そのおかげか青汁愛飲者も増えているそうです。

ケールの収穫時期と旬

ケールは温暖な環境があれば通年栽培が可能とされています。
そのため九州地方での栽培が盛んです。

栄養価が高く、特に夏頃はビタミン類やカロテンの量が多くなるので、夏が旬だといえます。

関連記事

  1. 2018.10.26

    さつまいも

    船乗り前田利右衛門が琉球から苗を持ち帰って約300年。人々の生命を守ってくれる作物として、またヘ…

    さつまいも
  2. 2018.10.26

    サフラン

    生薬や染料として古代から珍重されてきたサフラン。大分では明治36年に栽培が始まり、国内の約8割以…

    サフラン
  3. 2018.10.26

    二十世紀梨

    シャリッとした歯ごたえ。ほとばしるジューシーさ。優美な高級果実、二十世紀梨は、鳥取県が長年収穫量日本…

    二十世紀梨
  4. 2018.10.26

    富有柿

    富秋から冬の代名詞、柿の王様と言われる富有柿。福岡産は、筑後川流域の肥沃な大地と山の清流に恵まれ…

    富有柿
  5. 2018.10.26

    スィートピー

    気候に恵まれた宮崎は、観光スポットはもとより、住宅地にも四季折々の花々があふれている花の国です。…

    スィートピー
  6. 2018.10.26

    パインアップル

    ほどよい酸味と、甘くみずみずしい果汁が口の中いっぱいに広がる沖縄産パインアップル。亜熱帯の気候と…

    パインアップル
  7. あまだい

    2018.10.26

    あまだい

    甘みがあり、上品な味わいの高級魚あまだいは、山口県が漁獲量日本一。対馬沖から浜田沖に…

    あまだい
  8. 2018.10.26

    イグサ

    畳の原料で使われるイグサは熊本県が生産日本一。ちなみに収穫量、栽培面積、作付面積も熊本県が日本一で…

    イグサ
  9. 2018.10.26

    かき(牡蠣)

    広島といえば、かき。かきといえば広島。およそ450年前から養殖されていたと言われる県の代表的な水…

    かき(牡蠣)
PAGE TOP