美しい濃紺。ほんのり甘く、シャキッとした歯ざわり。
温暖な気候を生かした高知のなすは、長年収穫量日本一を続けています。
中でも冬場のハウスなすは、東京や大阪の市場の約8割を占めています。
冬春なすは、絶対高知だ!を掛け声に、深層水を使った栽培など、新しい技術革新も続けています。栽培ものは、努力がそのまま味になるのですよね。
高知県なす収穫量日本一:出典元(2006年4月7日現在):『農林水産省「作物統計」』
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